おすすめ給食レシピ
チキンピカタ
ピカタはイタリア料理の一種で、ピッカータとも呼ばれています。
薄切りの肉に塩、コショウをし、小麦粉、パルメザンチーズを混ぜた溶き卵の順に付けて、バター(又はサラダ油やオリーブオイル)でソテーする料理のことをいいます。
大変人気の高いメニューですし、ご家庭でもぜひご賞味ください。
材料(大人2人子供2人の計4人分)
鶏ささ身……360g
料理酒……6g
濃口醤油……6g
パルメザンチーズ……6g
卵……1個
小麦粉……36g
バター……12g
ささみの筋を取り、塩、こしょうをし酒と醤油をふってしばらく置き下味を付けます。
一晩ねかせても良いです。
そして、小麦粉を付けます。
一晩ねかせても良いです。
そして、小麦粉を付けます。
溶き卵にくぐらせます。
温めたホットプレートにバターを敷き、ささ身を乗せます。
ここでは、ホットプレートの温度を160℃にしています。
卵液は焦げやすいので、弱火が良いでしょう。
パルメザンチーズをふりかけ、裏返して焼きます。
もう一度、パルメザンチーズをふりかけます。
ふたをして、中まで火を通します。
きつね色になったら出来上がりです。
これは、一口だいに切り、ポテトサラダと一緒に盛り付けています。
本日のメニューは、チキンピカタ、ポテトサラダ、オニオンスープです。